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新幹線の中で

浜松に向かう新幹線の中、車内アナウンスが流れました。
「お客様にお知らせします。右手に富士山が見えてまいります。よろしければしばしご鑑賞ください。」

青い空に白い雪をかぶった見事な富士山が見えました。
あれだけ雪の積もった富士山はさすがの迫力と存在感で見事、でした。

でね。そのあとぼーっと考えたんです。

嬉しいのはそれを知らせてくれた車掌さんの気持ちだったりするわけです。
ほんの些細なことかもしれないけれど、でも乗客に喜んでほしいと思う気持ちが嬉しいじゃないですか。
そして世の中にはそんな「誰かに喜んでほしい」があふれているなぁ、と最近つくづく感じるのですよ。

うまく書けないけど、言葉を発したり、物語を書いたり、演劇だったり芸術だったり、何かを表現することすべてが、誰かと関わろうとすることなんじゃないかと思うんですよね。
自己の表現をすることで相手の反応を知りたくって、というか、相手に受け入れられることを望むから表現し続けるんだろうな~と思うのです。
わかりたくて、わかってほしくて、表現をして、そしてそんな表現が世の中に満ちているじゃないですか。
それはすごい希望だと感じるのです。
まぁもちろん完全に理解しあうことは決してないわけで、そこに絶望も存在するのですが、それでも相手に働きかけようという気持ちがこんなにいっぱいあることが嬉しいのです。

そんな思考の海の波にぷかぷかと身を任せつつ窓の外の景色を眺める新幹線の中でのひと時でした。

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