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不思議な館

夢の話。

夢をみた朝: 2003.11.14

現実の世界には存在しないはずの場所が、夢に何度か繰り返し登場することがある。今朝の夢もこれまでに何度か訪れたことのある場所の夢だった。

古い古い大きな日本家屋で、夢の中でそこは私の家の本家ということになっている。
あまりにも古いので、一部を観光客に公開しているのだけれど、その観光客用のルートとは違う場所に隠し扉や階段、隠し部屋などがある。その秘密の通路を通ってたどり着くのは二階、昔からの商売道具が置いてある倉庫のような薄暗い部屋なのだ。昔からの商売というのは造り酒屋で、その倉庫には酒造りの道具や秘蔵の古酒などが眠っているのである。

何度か来たことがあるので一応そこにたどり着く道順はわかっているはずなのに、度々迷いそうになる。その途中の部屋は死者をまつるための部屋で、私はその部屋で誰かに「ちゃんと先祖供養したほうがいい」と一生懸命に訴える。誰かとは多分その家の若い家長で、あまりに早く家を継いでしまったので何をどうしていいのかわからずに途方に暮れているのだった。
襖を隔てた隣の部屋には、若い家長の母親が病の床についていて、隣の部屋から私の話に同意し、一緒に家長を説得した。彼女はもうすぐこの世の人ではなくなるだろうと私は思った。もしかしたら既にこの世の人ではなかったのかもしれない。いずれにしても全体的に暗くて重い夢だった。

そういえば、私の何代か前は本当に酒屋で、かなりの土地持ちだったらしい。
この夢はそんな無意識の記憶が見せたものなのか、それとも誰かがこの夢を通じて何かを訴えようとしているのか…。
前にこの屋敷の夢を見たときには秘密の通路の通り方を教えてもらったのだった。確かその夢は半年以上前に見ているはずである。次に見るときにはどうなってるんだろう。どきどき。

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